歯科鎮静麻酔(眠ったまま治療)
究極の痛くない歯医者を
目指した
治療について
突然ですが、あなたは「眠っている間の記憶」ってありますか?
普通、眠っている間の記憶はありませんよね。
当院では、歯を削る音、痛み、嘔吐反射などの歯科治療に対する苦手意識をお持ちの方のために、患者様が熟睡している間に治療を行う「鎮静麻酔治療」に対応しています。
私たちが行うこの治療法は、歯科麻酔科の先生とタッグを組むことで、患者様を全身麻酔のようにぐっすりと眠っている状態へ導きます。起きたときには治療が終わっているので、治療中の記憶も残りません。
当院では、これまでに約1000人以上をこの治療法で治療してきましたが、治療中に麻酔が切れたケースは1件もありません。歯科治療が苦手で足が遠のいているという方は、ぜひ試してみてください。
こんなお悩みがある方に
おすすめです
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歯を削る痛みが
とにかく苦手 -
治療の恐怖から
歯医者さんが大嫌い -
ボロボロの歯を
見られるのが
恥ずかしい -
過去にこうしてほしい
という要望を
無視された -
すぐにオエッと
吐きそうに
なってしまう -
治療できないと
言われたり
怒られたことがある -
こんな状態で
本当に治るのか不安
歯科鎮静麻酔(眠ったまま治療)の特徴
最短1回で治療が終わる
最短1回の治療で複数の虫歯や、抜歯の治療が終わります。即日キレイな歯でお帰りいただくこともできます。
※口腔環境の維持には定期的なメインテナンスが必要です。
※症例によっては最短1回で治療が終わらない場合もございます。
宿泊の必要が無い
鎮静麻酔治療は、全身麻酔とは違って完全に意識がなくなることはありません。そのため、治療が終了して少し休憩されたら、そのままお帰りいただくことができます。
リラックスして治療を受けられる
治療中は熟睡状態に近い眠った状態で過ごせます。痛みも恐怖もなく気づいたときには治療が終わっているので、リラックスした気分で治療に臨めます。
健忘作用で治療中の記憶はほとんど残らない
仮に治療途中で覚醒傾向(やや起きてしまう状態)になったとしても、麻酔薬の健忘作用(忘れてしまう作用)により治療中の記憶はほとんど残りません。
痛みを感じたり、恐い思いをすることはありませんので、ご安心ください。
安全性に配慮した診療体制
生体監視モニターで呼吸状態や心拍数、血圧を測定しながら、常に複数のスタッフによって安全性に配慮した治療を行いますので、どうぞ不安なく治療に臨んでください。
鎮静麻酔治療の流れ
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Step01
初診・カウンセリング
患者様が抱く歯医者への不安や歯の悩み、理想の状態など丁寧にカウンセリングを行います。
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Step02
基本検査
口腔内写真・顔貌写真・エックス線写真・口腔内3Dスキャンなど全体の検査をくまなく行うことで原因を特定します。
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Step03
診断・治療計画説明
精密な検査結果をもとに診査診断を行い、治療計画をご説明します。
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Step04
治療開始
麻酔剤を点滴で注射します。ウトウトした状態になったのを確認後、歯茎への局所麻酔を行い、治療を開始します。
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Step05
治療完了
お疲れ様でした!
最後に治療後の経過観察を行って、元気で健康な歯になったことを確認して終わりです。
鎮静麻酔治療を受けられた患者様の感想
鎮静麻酔治療の詳細
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歯科鎮静麻酔(1回) ¥65,000(税込み¥71,500)
- 治療期間・回数
- 治療期間の目安/1日
治療回数の目安/1~2回程度 - 注意事項
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- 公的保険適用外治療となります。
- 麻酔から回復するまでに時間がかかります。(宿泊の必要はありません)